「人件費をかけずに営業電話をシャットアウト」小規模ECサイト運営でも、電話対応の労力を激減させた秘訣

創業以来、ブランディング事業と並行してECサイト「左ききの道具店」を運営してきた株式会社ランチさま。少人数での運営をする中で、増え続ける営業電話への対応に長年苦慮されていました。他のIVRサービスは費用対効果が見合わないと感じていた中、低価格で導入が簡単なfondesk IVRに出会い、導入されました。
導入後は、煩わしい営業電話のストレスから解放され、お客様からの電話も必要なものに絞り込まれたとのことです。今回は、導入に至るまでの背景や効果について代表の加藤さんに詳しくお話を伺いました。

- 創業以来、電話対応に対するストレスが大きかった
- プレスリリース後は特に電話が多くなり大変だった
- 少人数で運営しているため、店長がすべての電話に対応していた
- 電話対応へのネガティブな感情がなくなり、「どんとこい」と思えるようになった
- 必要な電話かどうかテキストと音声で確認できるため、対応がスムーズになった
- 運用がシンプルになり、電話対応コストが激減した
当社は、クリエイティブ事業と、妻が店長を務めるECサイト「左ききの道具店」の2つの事業を柱としていますが、創業当時からずっと、電話応対については課題を感じていました。
「左ききの道具店」のようなニッチな商売では、人を増やしてしまうと利益率を含めて長期運用が難しくなると考え、事務スタッフは置かず、電話はほぼすべて店長が対応していました。特に、新商品の発表などでプレスリリースを出した後は、営業電話が頻繁にかかってきて、その対応に時間を取られていました。
基本的に電話でのお客様対応は行っていないためほとんどが営業電話でしたが、まれに年配のお客様から問い合わせいただくこともあるため、出ないわけにもいかないという状況でした。
実は4年ほど前に、オペレーター対応の「fondesk」を含む電話代行サービスの導入を検討したのですが、その当時は月額1万円を超えるサービスが多かったので、費用対効果が合わないと感じて見送っていました。今年(2025年)の春頃に再度検討した際、fondesk IVRを見つけ、その価格の安さから導入に踏み切ることができました。
あと、個人的に以前は電話の自動音声応答に対し、少しネガティブな印象があったのですが、ここ1~2年で慣れた感じがします。そういった自動音声に対する受け止め方が時代とともに変化したことも、導入の後押しになりました。
電話に対するネガティブが消滅!今や「どんとこい」の心境に
1番良かったのは、以前は電話がかかってくるのが苦になっていましたが、今は逆にどんとこいというか、電話に対するストレスから解放された感じがします。
着信があっても、すぐにテキストに書き出されるのと、録音されている状態で内容を確認できるため、電話に手を取られる時間が激減しました。電話に対する対応コストはめちゃくちゃ減ったという実感はありますね。
シナリオ設定は店長が行ったのですが、すごく簡単でした。「お客さまかそれ以外」というシンプルなシナリオに設定し、お客さま以外は必要に応じて折り返す運用にしたため、とても楽になりました。

創業以来の電話ストレスを解消!少人数ECの救世主
最も大きな決め手は、やはり「価格」でした。以前検討した際は、それぞれ1万円以上かかるサービスが多くて、費用対効果が合わなかったので。fondesk IVRを見つけて、この価格だったら試してみる価値がある、導入してみようと。
また、他社サービスでは見積もりが必要だったりとか、すぐに導入ができない印象だったのに対し、fondesk IVRはすぐに試せるという導入の手軽さも大きな決め手となりました。
小規模な事業にとって月額1万円を超える費用は、電話が少ない月には「続けるべきか」と少し迷う時が出てきます。しかし、fondesk IVRの価格帯は、この長年の課題を払拭する決め手となりました。この価格だったら十分。電話対応の心理的なストレスと物理的な工数から解放され助けられているし、満足感の高い価格だなと感じています。
私たちもそうなのですが、ECを小さく始めているところは、大体1人や数人でやってるのがほとんどなんですよね。そういう小規模ECサイトを運営されている方はぜひ、すぐに入れた方がいいと思います。少人数での運営の場合、人件費をかけて事務スタッフを雇うことは難しいですが、会社としてどうしても電話番号を公開しなければならない事情があるため、その結果、営業電話が多くかかってきてしまいますから。
あとは、BtoBからBtoCに移行したいメーカーさんにもおすすめですね。多くの場合、社内に専門のカスタマーセンターがなく、お客様対応に慣れていないケースが多いので。必要な問い合わせにのみ対応できる体制を素早く構築できるfondesk IVRとは、すごく親和性が高いと思います。
逆にBtoBがメインの企業は、自動音声電話は合わないケースもありますが、新しくサービスを始めて電話番号を別にする時とか、少人数のチームで電話対応に手を取られている企業にもおすすめしたいですね。
note*でfondesk IVRについて書いたときに、知り合いや仕事でお付き合いのある企業から直接問い合わせがあったんですよ。そもそも「こんなサービスがあるんだ」や「本当にいいのかな」という疑問を持ってる方もいると思います。特に、IVRという言葉自体があまり耳馴染みがない言葉ですし。いろいろなものが代行できる時代なので、電話対応を効率化できるサービスももっと広がってほしいなと思います。
*加藤様のnoteにて「fondesk IVR」をご紹介いただきました。
note(加藤 信吾|LANCH Inc. 左ききの道具店):fondesk IVR紹介記事
長年の課題であった「電話問題」を、低価格で導入が簡単なfondesk IVRによって解決した株式会社ランチ様。煩わしい営業電話の対応工数と心理的ストレスが大幅に減少し、本業に集中できる環境づくりに貢献できたことを大変嬉しく思います。

株式会社ランチは、岐阜を拠点に、言葉起点のブランディングを行うクリエイティブカンパニーです。企業や自治体のプロジェクトに伴走し、目的整理からストーリー設計、制作まで一貫して支援しています。また、自社事業として、左利きの人のための専門店「左ききの道具店」を運営。手帳や文具、キッチン用品などを中心に国内外へ販売しています。オンラインストアに加え、岐阜で不定期に開く実店舗「ときどきストア」も展開。顧客視点に徹した体験設計と、言語化力を強みに、ブランドとしての世界観と価値を丁寧に届けています。